この度、TierHeim KOKUAは杉本彩さん率いるEvaの呼びかけに賛同し動物愛護管理法第44条2項の厳罰化(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金⇒3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に引き上げること)を求める請願署名集めを行いました。

署名に協力をして下さいました70名の方々へ、この場をお借りして感謝申し上げます。皆さまに託された署名は今国会成立を目指せるということで、責任を持って、2月28日必着〆切に間に合うように郵送した事をここにご報告いたします。

日本で動物虐待犯罪を起こせば、厳しい処罰を受けることになります。動物虐待を犯す者には、不起訴や軽い罰則で終わらせることなく、司法は常にその残虐性や弱い立場の動物の命を簡単に傷つける悪質な犯罪を許すことなく、決して動物の命を軽視せず、これからも適正なる厳罰を下すよう、私たちは切に望みます。