よくあるご質問(Q&A)
Q1. 里親探しのために写真を掲載してもらえますか?
A. はい、可能です。掲載は無料で行っております。
当団体では犬・猫をはじめ、その他の保護動物についても個人・団体を問わず、ご自身の力だけでは里親を見つけるのが難しい方に向けてホームページでの写真・情報の掲載協力を行っています。
掲載をご希望の方は、動物の写真と必要な情報を、メール・お電話・お問い合わせフォームよりご連絡ください。内容を確認のうえ、当団体の判断により掲載させていただきます。
Q2. 他の団体から譲り受けた保護犬を飼えなくなりました。引き取ってもらえますか?
A. 原則として、まず譲渡元の団体や施設にご相談ください。
別の動物愛護団体や動物愛護センターから譲渡された犬を手放す場合は、まず正直に事情を伝え、元の団体へ返還の申し出を行ってください。
ただし、譲渡元がすでに解散している場合や、正当な理由があるにもかかわらず返却を拒否されている場合は、その旨をご相談ください。
※どんな事情があっても、生涯飼育が難しい方は、「可哀想だから」という気持ちだけで保護犬を迎えることは絶対にやめてください。 命の責任を最後まで持てるかどうかを、よく考えたうえでご決断ください。
Q3. 迷子の犬や猫を見つけました。どうしたらいいですか?
A. すぐに最寄りの警察と動物愛護センターへ連絡してください。
多くの場合、飼い主さんは必死にその子を探しています。見つけたら一刻も早く通報をお願いします。並行して、犬の写真や動画、特徴などの詳しい情報を送っていただけたら飼い主探しにご協力が出来ます。状況に応じては、当団体で一時的に保護できる場合もありますので、ご相談ください。
Q4. 犬や猫の虐待現場に遭遇しました。どうすればいいですか?
A. まずは警察に通報してください。
虐待は重大な犯罪です。状況が緊急の場合は、警察へ通報のうえ、冷静に状況を把握し、現場から目を離さずに行動してください。警察や行政が対応してくれない場合は、証拠となる現場の動画や写真を撮影して、当団体までご相談ください。
Q5. 自分のペットが逃げてしまいました。探してもらえますか?
A. はい、可能な限りの協力をいたします。
まずは警察と動物愛護センターに迷子の届出を行ってください。
そのうえで、当団体でもSNSなどで拡散協力いたします。
以下の情報をご提供ください:
ペットの名前
種別(犬・猫・その他)
色・特徴(大きさ、毛色、首輪の有無など)
逃げた日時と場所(できるだけ詳しく)
飼い主さまの連絡先
写真や動画(できれば複数)
上記の情報をメール・電話・お問い合わせフォームからお送りください。当シェルター近隣の場合は、状況によって現地での捜索協力が可能な場合もあります。








