【2023動物愛護マーチ開催のお知らせ】

この国の犬猫動物たちの命の扱いは本当に今のままで良いのでしょうか?

今年もTier Heim KOKUAは小さな命を守るために人間の言葉を話せない犬猫、動物たちの声なき声となり3つの問題改善を求める為に国や多くの人たちへ本気の声を届けます。

私たち一人一人の声は小さいけれど小さな声が一つになれば、それは大きな力となり必ず世の中を変えることが出来ると信じています。

今、この瞬間も犬猫動物たちは人間社会の中で苦しめられている現実があります。

残酷な人間の暴力から逃げられない動物たちを救えるのも私たち人間です。

去年、参加できなかった人も、今年こそは参加したいと思ってくれた人も是非、私たちと一緒に勇気を出して、2023動物愛護マーチに参加して下さい。

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🔴2023動物愛護マーチ
開催日 : 2023年12月17日(日)
集合時間: 13:00
出発13:15解散15:00予定
集合場所: 渋谷区 神宮通り公園(北側)
ルート:渋谷〜表参道〜原宿〜渋谷
主催 : NPO法人Tier Heim KOKUA

🔴マーチ参加希望者は人数把握、現地集合場所の詳細や急遽、予定変更や中止となる場合のお知らせをするので2023動物愛護マーチ公式LINEを追加して下さい。
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(当日の注意)
・コロナ陽性や濃厚接触者の参加は出来ません
・体調不良や健康が優れない方は参加は出来ません
・反社会的勢力・宗教・勧誘・飲酒やルールを守らない方、迷惑行為をする方は参加出来ません
・公式写真、動画撮影に映り込む事があるのでご了承下さい
・ペット同伴可
(但し、自己責任の持てる方のみ。逃走・ストレス・事故防止の観点から外慣れしていない子はお控えください)
※必ず首輪とリードを装着させる
※乗り慣れたご自宅のカートに乗車させる
※マーチ中で公道は歩かせないこと
※抱っこでの同行は出来ません
※猫ちゃんの参加は不可
※大きな声が聞こえるので怖がりの子はお控え下さい

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🟡殺処分
1974年、日本では犬猫の殺処分数は年間1,221,000頭でした。
2020年は年間23,764頭(平均すると1日約65頭殺処分)
2021年には14,457頭に減少しましたが、日本全国では未だ1日平均すると約40頭の犬猫が殺処分されている最新のデータの発表がありますが、現実にはカウントされていない更に多くの動物たちの殺処分が行われています。

この犬猫の殺処分は、私たちの税金によって行われていますが、私たち国民は、自分の納めた税金が罪のない犬猫の殺処分に使われている事実さえも知りませんでした。

私たち国民の税金は罪のない犬猫動物たちを殺処分する為に使うのではなく、命を生かすことに使うべきだと私たちは強く訴えています。

🟡生体販売

ペットショップによる生体販売の裏側にはパピーミルの存在があります。パピーミルとは、仔犬工場のこと。命を商品とする経営者らが自分たちの私腹を肥やすために利益を最優先にして劣悪な環境で犬猫動物を大量に繁殖させる悪質なブリーダーを指します。日本では2021年11月、長野県松本市で約1000頭もの犬を劣悪な環境で飼育・虐待したとして、繁殖業者「アニマル桃太郎」代表らが逮捕された事件に続き、2023年はアニマル桃太郎を仕入れ先としていた「クーアンドリク」というペットショップの多くの元社員の内部告発により、ペットショップの裏側で行われてい残虐な事業状態が暴かれニュースとなっている。このペットショップではゴキブリだらけの不衛生な環境に犬猫へ押し込める、犬猫たちは病気や怪我、死亡するは日常的である。それでも消費者はペットショップで生体を購入して利益を与える。この会社の生体販売ビジネスは年商200億円を超える。

今日もペットショップのショーケースで売られている動物たちは生体販売業者たちの金儲けの商品となり、生後間もない赤ん坊たちは煌びやかに陳列されている。その母親たちは地獄の中で誰にも愛されずに命を落とす。

ペットショップの狭いショーケースに閉じ込められている仔犬は「可愛い」ではなく「可哀想」なのです。

命を商品や物として扱い、生体を購入する消費者がいる限り、この負の連鎖に終わりはありません。

2018年、国内で繁殖、販売された犬猫のうち約26,000頭は、繁殖業者やペットショップで死んでいます。
この5年間で約120,000頭以上、流通量の約3%にあたる犬猫たちが死んでいる事実は朝日新聞が調査結果を出しています。

2024年フランスでは国の法律でペットショップの生体販売が禁止される。海外では多くの国や州がペットの生体販売に対して、自主規制や生体販売禁止措置を講じ、動物の尊厳を大切に守りはじめている。

🟡動物虐待

2023年4月、警察庁は昨年1年間の動物虐待検挙数が166件あり、187人が逮捕・書類送検されたことを発表した。 統計を取り始めた2010年以降、2021年の動物虐待の検挙数は170件、逮捕・書類送検199人に次ぎ、件数・人数とも2番目に多かったと言われていますが実際、私たちの日常ではそれ以上の動物虐待が起きている。

日本では5年に一度、改正される動物愛護管理法がある。表向きには年々、厳しくなっているとはいえ、まだまだ実際には極悪卑劣な動物虐待事件が起きても犯罪者に対して厳罰が与えられる事は少ない。

未だ、この国の法律では動物の命は軽視され政治家も行政も警察、関係各所は罪のない動物たちへの虐待犯罪から動物の命を守りきることは出来ていない。

動物虐待事件は悪徳なペット事業者のみに限らず、一般人が動物をみだりに傷つけ殺害する様子を写真や動画をSNSやインターネット上で晒している。

その他、立場の弱い動物を引き取り、その犬猫に対して虐待をする悪徳なボランティアや寄附金詐欺、虐待目的の里親詐欺、悪徳ペット業者や悪徳ブリーダーを手助けする引取り屋や横流し屋、偽りの動物愛護団体、販売商品にならなかった動物を保護犬、保護猫だと売り方を変えては命を売り捌く保護犬保護猫ビジネスまで始まっている。

動物実験や畜産動物、サーカスや動物カフェ、イルカショーや動物虐待神事など動物を搾取する人間たちの問題は山積みです。

今日も私たちの日常では犬猫動物たちを巻き込む様々な悲劇を見聞きしない日はありません。可哀想、酷い…とSNSやニュースを見ているだけでは小さな命を救うことも現状を変えることも出来ません。

罪のない動物達の苦しみの現実を知った皆さん、どうか見て見ぬふりをせず、この国の動物の扱いを変える為に私たちと一緒に声を上げて下さい。

たかが犬猫動物のことでは済まされない。動物虐待犯罪の次は、人間への犯罪にも多く繋がります。

より多くの人に現実を伝え、意識と行動を変えてもらうために力を合わせて下さい!

毎日、全国で里親を必要とする保護犬、保護猫がいるのに無理に母親をレイプして赤ちゃんを大量生産して、命という商品を生み出す必要はありません。今、力を合わせて蛇口を止めるべきだと声を上げてください。

日本の政治家に動物愛護法改正や税金の使い道を本気で変えてもらう為に、私たち自分たちの声をしっかりと上げなければ今日も明日も未来は何も変えられない。

Tier Heim KOKUA はこれからもずっと
小さな命を救うために声をあげ続けます。

すべては罪のない小さな命を守るために。

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